ラスト・ボーイスカウト

• 監督：トニー・スコット
• 出演：ブルース・ウィリス、デイモン・ウェイアンズ
• 公開年：1991年
• 上映時間：105分
• ストーリー：ハレンベックは元シークレット・サービス。大統領の命を救った事のあるヒーローだった。しかし今は落ちぶれてしまい酔っ払いの私立探偵だ。ある日友人から仕事を依頼され報酬の大きさに引かれ引き受ける。それは踊り子のボディガードだった。初めてクライアントに会った日にクライアントは殺されてしまう。その時一緒にいたのが元アメリカンフットボールプレイヤーの花形クォーターバックだった。
• レビュー：当時主演のブルース・ウィリスはダイ・ハード出演直後で大人気の時でした。引く手あまたの時の映画でそのうちの一本です。あまり当時好きではなかったトニー・スコットが撮っています。あまり人物自体の魅力はありませんが、主演２人が今は落ちぶれていて２人で当時の栄光を勝ち取るという内容はおもしろさがあります。最近のブルースもヒット作に恵まれずに困っているようです。最新作のホステージも今ひとつの興行成績だったと聞いてます。
• お薦め：☆☆☆