CSI:2 科学捜査班 第44話「最も残忍な殺害方法」

グリッソム達は現場に落ちていたヘッドライトのかけらから車の持ち主を割り出す。持ち主に事情聴取をしてみるが頑なに事件を認めようとはしなかった。
最後には意外な結末が・・・

  • レビュー:自分の私利私欲の為に殺人を犯してしまう犯人。そういう事件が最近多発しているのである意味時代の先駆けになってるようなこのエピソード。

毎日のニュース等を見ていると、耳を塞ぎたくなるような事件ばかりです。こういう犯罪を犯してしまう犯人はなにかしら神経の部分というか、物の考え方等がどこか欠落しているのでしょうか?幼児期に体験した辛い出来事なんかも人格形成にも少なからずも影響があるのでしょうか?色々と考えてしまいます。
しかも一番弱い幼児等が一番の被害者になりうるケースが増えています。この日本もう少し周りにやさしさをあたえられたらこんな事件も少なく出来るように思います。

  • お薦め:☆☆☆

CSI:2 科学捜査班 DVD-BOX2