ゼブラーマン

監督:三池崇史
出演:哀川翔
   鈴木京香
2003年公開 115分
評価は☆☆☆です。
話は、主人公は小学校のダメ教師。妻には浮気され、娘は援助交際、息子はいじめられ、生徒からは全く相手もされない男。そんな主人公の唯一の息抜きは昔テレビで放送したった7話で打ち切られてしまったヒーロー”ゼブラーマン”の衣装を着て夜な夜な闊歩する事だった。そんな中、地元で怪事件が起こる。たまたま衣装を着て歩いているとカニ男に出会う。ゼブラーマンの始めての戦いだった。
人気の作家宮藤官九郎の脚本を映画化。哀川翔主演100本目という事でも話題になったこの映画。何を言いたいのかわかりません。愛と勇気なのかなー。一言中のセリフで気に入ったのが「白と黒のエクスタシー」という言葉。私自身ヒーロー物が好きなので、ぞくぞくしましたね。しかし取り立てて面白いわけでなく、困りました。白黒つけれないですね。
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